ビックリして、どうしたのか聞いてみると15キロくらいの重さの材料が入った缶を横着して足でどかそうとしたら缶からスベッテ脚がおもいっきり開いて股関節が捻れ左腰を痛めたとのことでした。
今までは、右腰が主訴で左腰は初めてでしたが、いつもだったら動けていないという危なさだったが今回は、動けてまた動き続けていると動きが良くなる状態でした。
1回施術して氷で中に溜まっていた痛みの熱を取ったら、昨日来た時にはもうだいぶ動けると言っていました。
まだ完璧に整っていない時期に、変な動きが入ってしまうと痛みが起きやすいので気をつけてください。
何人か、そのような状態になる方がいたのですが、ギックリ腰を何回か経験しているとビキッ具合が危険なビキッか大丈夫なビキッか判るそうです。
施術を何回かしていて危険なビキッをしても、今までより断然軽い症状で済むと言われます。そこで、間違った方向にはいっていないなと確認もできます。
涼しくなると、歪みがまだ残っていて腰に弱点を持っている方は身体の奥の筋肉が硬くなりやすいので注意して過ごして下さい。